洗面台、浴室の頑固な水垢を落としたいなら
水回りに白い曇り(石鹸カス・水垢)があると、何だかお掃除をサボった感じがしますよね。鏡のウロコは、なかなか頑固で取れないもの。力任せに擦っても疲れるだけですから、これらの汚れをなるべく楽に落とすポイントをお伝えします。
水垢は金属化合物って知ってた?
鏡に着いたウロコ状の白い汚れ。一度ついたら頑固でお掃除が大変ですよね。このような汚れは、水道水に含まれる各種金属イオンが鏡やタイルに析出したものです。その成分は、マグネシウム化合物やカルシウム化合物です。一般的には、市販されているダイヤモンドが施されたスポンジなどで研磨して削り落とす方法がありますが、力も要りますし時間もかかります。もっと楽に落とせる方法は無いでしょうか。
水垢は酸で溶かしてみましょう
水垢汚れを落とすには、金属化合物を溶かす必要があります。家庭にある酸として有効なのは、お酢やレモンの絞り汁などがありますが、クエン酸も有効です。クエン酸はドラッグストアで手軽に手に入れることが出来ます。
酸+時間がキーポイント
用意するのは、
①クエン酸3%の水溶液
②キッチンペーパー
クエン酸水溶液を浸み込ませたキッチンペーパーを使い鏡にシップをする方法です。1時間程置くと、結合が緩み落としやすくなります。
もっと楽な方法は無いの?
そんな手間暇をかけたくない。という方におススメなのが、オーガニック植物から生まれたevery(エヴリィ)です。一度でウロコが落ちることはありませんが、使い続けることで、全く気付かないレベルまで落ちていたなんてことも。
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