every
ここでは、オーガニックの植物から生まれたeveryをわかりやすく説明しています。
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- every(エヴリィ)ってどんなもの?
- 原材料はどんな植物?
- 生分解性98.5%
- どんなシーンで使えるの?
everyは、植物性の洗浄成分と水でできています。
多くの石鹸や洗剤に含まれる、リン酸塩類、珪酸塩類、硫酸塩類、スルフォン酸塩類、苛性ソーダ等の苛性剤類、石油系界面活性剤・石油系溶剤類、石油系蒸留物類、グリコール・エーテル等のグリコール類、d-リモネン等のテルペン類、漂白剤等の塩素系類、試薬類、増粘剤類、防腐剤類、着色料類、香料類を一切入れていません。ということは、化学物質過敏症の方にも優しい洗浄剤といえます。
everyの植物性洗浄成分は、乳化、分散を行い、発泡剤を含みません。さらに、石鹸カスの出る成分も含まず、汚れやこれまでにたまった石鹸カスもキレイにしながら下水へと流れていきます。
通常の洗浄剤は、乳化・分散・発泡を目的とした洗浄成分が含まれますが、everyは発泡剤を含まず、洗浄成分を倍増しています。そのおかげで、泡は立たないけれど汚れがよく落ちるという仕組みです。泡立たなくても汚れが落ちるという新しいタイプの洗浄剤です。
洗浄成分として使われている原材料の植物は、りんご・麦・大豆・トウモロコシなどのオーガニック植物です。
オーガニックとは
有機栽培や有機農法のことで、農薬や化学肥料などに頼らず、太陽・水・風・土などの自然の恵みを活かして作られたものなのです。
1日でほぼ分解
洗浄成分は、98.5%の生分解性であり、高分子化合物を分解して無機物にするという性質を持っていますので、油性の汚れも微生物が食べられるサイズまで細かく分解する作用があります。そうしたことからeveryは環境負荷が少なく、地球にも人にも優しい洗浄剤なのです。
環境に優しいって、そういうことなんだね。